サイバーホビー[CH6582]1/35 WW. II WW. II ドイツ軍 IV号突撃砲 中期生産型

サイバーホビー[CH6582]1/35 WW. II WW. II ドイツ軍 IV号突撃砲 中期生産型

販売価格: 7,040(税込)

厚さ: 40mm

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商品詳細

第二次世界大戦中、ドイツ軍は戦車の車体に固定砲塔を搭載した突撃砲と呼ばれる支援戦闘車輌を開発、数多く生産し、前線に投入しました。
III号戦車の車体を使用したIII号突撃砲はよく知られていますが、戦闘の激化に伴いIII号突撃砲の生産工場が破壊されたことからIV号戦車の生産工場で急遽生産されたのがIV号戦車の車体を利用したIV号突撃砲です。
クルップ社によって生産されたIV号突撃砲は1943年10月から1945年5月までに1108両に上りました。 その数III号突撃砲に較べて決して多いとはいえませんがクルップ社は突撃砲の生産継続を助けることになったのです。
突撃砲は旋回砲塔を持つ戦車と違って固定式戦闘室のため構造が簡素で生産効率が高いほか、全高が低く収められるため待ち伏せ攻撃に高い戦闘力を発揮。 前線での戦闘支援に活躍し、ドイツ軍を代表する戦闘車輌のひとつとなったのです。
すでにスマートキットでIV号突撃砲の初期型、後期型をリリースしているドラゴン/サイバーホビーにとってはついにIV号突撃砲のラインアップの穴を埋め、シリーズを完成する1台です。
中期型ももちろん最新技術によって細部まで精密にメカニズムやスタイルを再現しているのは言うまでもありません。 デザインが異なるドライバーズハッチ、車体上部に取り付けられたリモートコントロール操作のMG34機銃などのような特徴を正確に再現したディテールをお楽しみいただけます。
そのほか、すでにリリースされているIII号戦車、IV号戦車のキットから定評のあるいくつかのハイクオリティーパーツを使用するなど、仕上がりのリアリティはIV号突撃砲中期型のシルエットを余すところなく伝えます。
III号突撃砲からIV号突撃砲まで、フルラインアップでドイツ突撃砲を揃えてみるのも楽しみです。

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