サイバーホビー[CH6719]1/35 WW.II ドイツ軍 1tハーフトラック 5cm PaK38 対戦車砲搭載自走砲
サイバーホビー[CH6719]1/35 WW.II ドイツ軍 1tハーフトラック 5cm PaK38 対戦車砲搭載自走砲
販売価格: 5,170円(税込)
厚さ: 80mm
×
商品詳細
第二次世界大戦でドイツ軍が使用した1tハーフトラックに5cm対戦車砲を搭載した対戦車自走砲を1/35スケールでモデル化したプラスチックモデル組み立てキットです。
機動力を生かした電撃戦で勝利を重ねたドイツ軍は前輪に車輪を、リヤに履帯を装備したハーフトラックも様々なサイズを開発し配備しました。
数多くのハーフトラックの中でもっとも小型のタイプがSd.Kfz.10、1tハーフトラックです。
全長約4.5m、重量約4.9トン、1トンの牽引能力を持った車両はデマーグ社によって開発され、1938年から45年にかけて約14000両が生産されました。
1tハーフトラックは兵員や物資の輸送はもちろん、対空機関砲や対戦車砲などの牽引に活躍。加えて、ベース車両として各種の改造を施した派生型も登場しました。
車体後部に火砲を搭載した自走砲も開発され、5cmPaK38対戦車砲を搭載したのが1トンハーフトラック5cmPaK38搭載型です。1941年に開発され、戦線に投入されました。
すでに発売され好評をいただいているSd.Kfz.10、1tハーフトラックのモデルをベースに車体後部に5cmPaK38を搭載。
メカニカルな仕上がりをお楽しみいただけるモデルです。
1tハーフトラックは5cmPaK38搭載に合わせて取り付け部分をモディファイされているのはもちろん、フロントグリルやエンジンフード、ウインドシールドの装甲も再現。
ノーマルの1tハーフトラックとは異なる表情も魅力です。
車体はシャシーをはじめサスペンションなどの足回りからエンジンにいたるまでスライド金型なども駆使して精密に再現。
さらに運転席もリアルにモデル化しました。車体に搭載されるPaK38対戦車砲は砲身基部などの精密な再現がメカニカルな仕上がりを約束。
先端のマズルブレーキの形状や防盾も正確にモデル化。装甲をまとった車体との組み合わせは緊迫感も伝わってきます。
Sd.Kfz.10バリエーションのコレクションをはじめ、情景製作にも楽しみが広がる1台です。
レビュー
0件のレビュー
Facebookコメント