D-Day Miniatures 新作6点・従来品入荷しました。
D-Day miniature studio[DD35068] 1/35 WWII独 空軍整備員(冬季軍装)1942-1945
ドイツ空軍独特のキルティング防寒ズボンを履き、工具箱を手にした整備員です。ドイツの整備部隊ではエンジンや火器の製造メーカーから派遣された、専門知識豊富な社員が多数働いており、彼らは軍属という扱いになっていました。後方で働く整備部隊は衣服の摩耗が前線ほどでは無く、大戦後半の冬季なら終戦まで使用できます。
本体価格:1890円 JANコード:4589936662088
D-Day miniature studio[DD35069] 1/35 WWII独空軍整備監督者(冬季軍装)1942-1945
こちらは35068とはパターンの違うキルティングの防寒ズボンをまとい、航空機銃を肩に担いでいます。空軍は大戦前半は独自の軍装を開発して支給していましたが、大戦後半はリソースを効率的に使うため、陸軍の装備を支給される部隊も増えていきました。しかし、こういった戦線後方の部隊は(より質の良い)旧式軍装のままの部隊が多いようです。終戦まで広く使える便利なフィギュアです。
本体価格:1890円 JANコード:4589936662095
D-Day miniature studio[DD35070] 1/35 WWII独 空軍地上クルーセット(2体セット)(冬季軍装)1942-1945
DD335068とD335069のセットでバラバラに買うよりも少しだけお買い得です。
本体価格:3618円 JANコード:4589936662101
D-Day miniature studio[DD35071] 1/35 WWII独 武装親衛隊 外国人義勇兵(冬季軍装)1943-1945
武装親衛隊は人的リソースを国外に求め、各国で義勇兵部隊を組織しました。彼らは基本的に武装親衛隊と同じ軍装が支給されましたが、旧式化した軍装が渡される場合も多く、このフィギュアも上下がバラバラの冬季軍装です(ただ、このような例はドイツ人部隊でも珍しくありませんでした)。作例はラトヴィア軍部隊となっています。
ラトヴィアは戦前に強引にソ連に併合された歴史があり、ナチに共感するというよりソ連と共産主義を憎んで戦った兵士が多くいました。それは、ナチが崩壊した後も、森に籠もってパルチザンになった武装親衛隊義勇兵が多くいたことからも明らかです。彼らの決して屈しない戦意に手を焼いたソ連は、最後には森を丸ごと焼き払って彼らを皆殺しにしました。
本体価格:1890円 JANコード:4589936662118
D-Day miniature studio[DD35072] 1/35 WWII独 武装親衛隊 下士官(冬季軍装)1943-1945
こちらは35071と組ませて緩やかに会話が成り立つよう作られているため、やはり義勇兵部隊の下士官として設定されていますが、ドイツ軍の武装親衛隊としても使用可能です。ズボンの前ボタンが改良された第二モデルのツナギの防寒着に、これまた人気の高かった革製のチョッキをまとった、精悍な下士官です。
本体価格:1890円 JANコード:4589936662125
D-Day miniature studio[DD35073] 1/35 WWII独 武装親衛隊 外国人義勇兵セット(2体セット)(冬季軍装)1943-1945
DD335071とD335072のセットでバラバラに買うよりも少しだけお買い得です。
本体価格:3618円 JANコード:4589936662132
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