【入荷】 Tankograd 新刊3冊【11月予約分】入荷しました!!
Tankograd[MFZ1/2021]ミリターフォールツォイク 2021年 1号
ドイツで最も歴史と権威ある軍事情報誌ミリターフォールツォイクの最新号が刊行されます。今号はドイツ連邦軍の軽装輪装甲車ENOK6.1「スーパーウルフ」(LAPVエノク)がトップページを飾ります。高いオフロード性能とレベル2aクラスの優れた対地雷防御力も有するスーパーウルフは海外派遣に参加するドイツ連邦軍にとって必須の装備と言えます。また2020年は新型コロナ対策に追われた年ですがこれは演習を行う各国軍も同様です。この年に行われたNATO軍の共同演習セイバージャンクションマニューバ20'では各国軍の連携を計ると共に米軍を主体に全参加者のコロナ感染テストが実施されました。今後行われるであろう新しい形の演習を詳細にリポートしています。
ドイツ連邦軍新兵器プロジェクト:ENOK6.1-「スーパーウルフ」
博物館コレクションとイベント:第1師団博物館
米陸軍:セイバージャンクションマニューバ20'
博物館コレクションとイベント:ロシア軍中央博物館
ドイツ連邦軍車両解説:デンマークのレオパルド2A7DNK
ドイツ連邦軍史:M42ダスター運用史
ドイツ連邦軍車両解説:オーストラリア軍のMANトラック
NATO軍用車両:オランダ軍のDAF YA-126
ドイツ帝国軍:WWIドイツ軍の自動化を促した軍用バイク
写真とイラスト及び図面を多数掲載
テキスト:独語
頁数:56+4ページ
本体価格:1400円 JANコード:4573105667547
Tankograd[TG-WWI 1009]第一次世界大戦スペシャルエディション WWIドイツ軍用オートバイ史
第一次大戦のドイツにおいて軍用オートバイは渋滞を避け細い道を駆け抜ける優れた伝令車でした。また車列の先頭に立ちその先の状況を偵察したり物資の緊急搬送をしたりと優れた機動性も発揮しました。しかし第一次大戦開戦直後のドイツ軍にこれら軍用バイクは無く全ては民生バイクからの転用でした。そして1915〜16年に掛けてこれら軍用バイクが生まれたとされています。本刊では元となった民生オートバイから1914〜18年にかけて運用され軍用バイクの歴史とその姿を多数の未発表写真を使い解説しています。武装バイクやサイドカー、屋外整備の様子まで知る事が出来ます。また軍のライダーが身に付けた制服も合わせて解説します。発行数700部の限定品となっていますのでお買い逃し無い様に!
掲載写真数:モノクロ写真200枚以上
テキスト:英語
ページ数:96頁
本体価格:2800円 JANコード:4573105667554
Tankograd[MFZ-S 5087]ドイツ連邦軍装甲歩兵戦闘車
ドイツ装甲擲弾兵は現在のドイツ連邦軍において地上戦力の一端を担って60年の長き伝統と誇りを保ってきた兵科です。装甲部隊に統合された現代の装甲擲弾兵は将来的に様々な形の戦闘と作戦に直面するかと思われます。この様に安全保障政策次第で左右されながら戦力を維持して来た装甲擲弾兵の歴史と編成を紐解くのが本刊です。現在運用されている部隊と戦闘車両の姿を多数の写真とイラストを使い解説しています。
掲載写真数:カラー写真148枚、モノクロ写真6枚、イラスト8枚
テキスト:英語
ページ数:64頁
本体価格:2000円 JANコード:4573105667561
ご注文締切日11月27日(金)2021年2月18日入荷
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