【予約】第4号 ダス・ヴェルクより新製品3点のご案内です。(2/14締切)
ダス・ヴェルク[USCDW32002]1/32 メッサーシュミット P.1101
●主翼と尾翼、フラップは複数種付属
●精密に再現されたHeS 011エンジンは機体から取り外しが可能で、エンジン運搬台車が付属
●コックピット周りとMK108機関砲は精密に再現
●ルールシュタール X-4 有線誘導式空対空ミサイル付属
●マーキングオプション複数種付属
メッサーシュミット P.1101は第二次世界大戦中にドイツのメッサーシュミットによって開発された単座式ジェットエンジン装備の単発戦闘機です。1944年7月の緊急戦闘機計画により開発が進められ本機は機首にエアインテークを持ち、胴体後部に1基のハインケル HeS 011を搭載する第二世代ジェット戦闘機と言える機体でした。P.1101の最大の特徴として、飛行前に主翼の後退角を37度と50度の2段階に変更できる機構を持つ点が挙げられます。この機構は空中では変更できず、地上調整でのみ後退角が可変可能でしたが、大戦後のベル X-5やXF10F ジャガーなどの可変後退翼機へと繋がるものでした。P.1101は機首や主/尾翼の形状、後退翼の角度の変更を繰り返しつつ第一次~第四次まで設計され、量産型である第四次設計では与圧コックピットと装甲化されたキャノピーが装備される予定でした。試作第1号機であるV1は1945年4月には約80%が完成していましたが、米軍歩兵部隊がバイエルンのオーバーアマガウ施設群で主翼が取り付けられていない本機を発見すると、機体は運び出され全ての関係文書が接収されました。試作機はアメリカのライト・パターソン空軍基地へ輸送され、1948年にはベル・エアクラフト社の作業場へ送られると、本機の設計と構造は世界初となる飛行中に主翼の後退角を可変可能なベル X-5の基礎に用いられました。
税込価格:19140円(税抜価格:17400円) JANコード:0654170501029
ダス・ヴェルク[USCDW16024]1/16 ドイツ主力戦車 レオパルト 2A7V
●履帯は組立可動式
●サスペンション可動
●戦車長全身像フィギュア付属
●マーキングバリエーションはドイツ連邦軍含む4種類
●エッチングパーツ付属
レオパルト 2は1977年にレオパルト 1の後継として採用されたドイツ陸軍の主力戦車です。レオパルト 2 A7Vはレオパルト 2シリーズの最新型で、従来型と比べて車体前面のパッシブアーマー追加により防御力、ギアボックスとサイドトランスミッションの変更により機動力、砲手用の第3世代熱画像装置の追加などにより火力などが大幅に向上しています。加えて補助電源装置や新型のNBC保護システム、最新のネットワーク通信システムなども搭載されています。また新型のパワーパックの採用により、装備重量が増加しても機動力は向上しています。レオパルト 2 A7Vは2019年からドイツ連邦軍に初号車が引き渡されて、2021年に部隊配備されました。
税込価格:57200円(税抜価格:52000円) JANコード:0654170508240
ダス・ヴェルク[USCDW16020]1/16 ドイツ軍 7.5cm PaK40(中/後期型) 2 in 1
●マズルブレーキ2種付属
●ホイールリムは3種
●弾薬箱 x 4、弾薬コンテナ x 8付属
●移動時と戦闘時のどちらかを選択して組み立て可能
●マーキングオプションは3種類
※フィギュアは付属しません
7.5cm PaK40は第二次世界大戦でドイツが使用した対戦車砲です。5cm PaK38の拡大発展型として1939年に開発が開始された本砲は1941年に試作砲が完成、1942年に量産が開始されると大戦後半のドイツ軍の主力対戦車砲となりました。当初7.5cm PaK40は東部戦線のソ連製戦車に対抗するために運用されましたが、北アフリカ戦線やイタリア戦線および西部戦線でも使用され、米英軍の戦車にも威力を発揮しました。大戦後期にはより大口径のPaK43やPaK43/41、PaK44も開発されましたが、数的には終戦まで7.5cm PaK40が戦車猟兵の主力であり、また戦車の車台を利用したマルダーI/II/III対戦車自走砲にも搭載されました。1941~45年までに牽引砲型は約23,500門、車載用は約6,000門が生産され、またフィンランドやルーマニア、ハンガリーやブルガリアなどにも輸出されました。
税込価格:13640円(税抜価格:12400円) JANコード:0654170508202
ご注文締切日 2月14日(金)6月入荷予定
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