モンモデル[MENTS-018]1/35 ソ連T-10M重戦車
モンモデル[MENTS-018]1/35 ソ連T-10M重戦車
販売価格: 8,360円(税込) [通常販売価格: 10,450円]
厚さ: 90mm
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商品詳細
第二次大戦中、JS/JS-2(ヨシフ・スターリン)戦車はドイツ軍を震え上がらせました。
戦後もソ連は重戦車こそが陸戦の鍵となると考え、JS-3、JS-4を開発しました。
1948年、その集大成であるオブイェークト730の開発が始まりました。後のT-10です。
最初はJS-8と名付けられる予定でしたが、スターリンの死後、彼への批判が高まったことからT-10と改称されたのです。
1953年から1965年に掛け、約1500両のT-10が製造されました。
T-10Mは1957年から配備された近代改修型です。
乗員4名で戦闘重量は51トン、750馬力の過給器付きV-12-6ディーゼルエンジンを搭載。
主砲は122mmM-62-T2(2A17)ライフル砲、副武装として14.5mmKPVT同軸機銃と対空機銃を装備。
砲手と車長用に赤外線暗視装置を備え、NBC防御機能を備えていました。
モンモデルのTS-018 T-10Mはこのソビエト重戦車を精密に模型化しました。
全長305mm、全幅97mm。まるで亀の甲羅のような鋳造砲塔を始め、各部の特徴を再現しています。
冷戦の間、T-10Mは鉄のカーテンの向こうからNATO軍に睨みをきかせ続けましたが、
とうとう西側と戦火を開く機会は訪れず、1993年に退役しました。
実戦参加はチェコスロバキアに侵攻した「ダニューブ作戦」が唯一ものとなりました。
戦後もソ連は重戦車こそが陸戦の鍵となると考え、JS-3、JS-4を開発しました。
1948年、その集大成であるオブイェークト730の開発が始まりました。後のT-10です。
最初はJS-8と名付けられる予定でしたが、スターリンの死後、彼への批判が高まったことからT-10と改称されたのです。
1953年から1965年に掛け、約1500両のT-10が製造されました。
T-10Mは1957年から配備された近代改修型です。
乗員4名で戦闘重量は51トン、750馬力の過給器付きV-12-6ディーゼルエンジンを搭載。
主砲は122mmM-62-T2(2A17)ライフル砲、副武装として14.5mmKPVT同軸機銃と対空機銃を装備。
砲手と車長用に赤外線暗視装置を備え、NBC防御機能を備えていました。
モンモデルのTS-018 T-10Mはこのソビエト重戦車を精密に模型化しました。
全長305mm、全幅97mm。まるで亀の甲羅のような鋳造砲塔を始め、各部の特徴を再現しています。
冷戦の間、T-10Mは鉄のカーテンの向こうからNATO軍に睨みをきかせ続けましたが、
とうとう西側と戦火を開く機会は訪れず、1993年に退役しました。
実戦参加はチェコスロバキアに侵攻した「ダニューブ作戦」が唯一ものとなりました。
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