twilight model[TM-15]1/35・1/48 陸上自衛隊 10式戦車デカールセット B

twilight model[TM-15]1/35・1/48 陸上自衛隊 10式戦車デカールセット B

販売価格: 1,100(税込)

厚さ: 2mm

数量:

商品詳細

2015年9月に発売したTMー01の1/35『 陸上自衛隊 10式戦車 デカールセット A』の第2弾として今回、企画しました。制式配備から10年近く経過し国産戦車第4世代として位置する10式戦車ですが、その配備経過の中で、陸上自衛隊の新た時代を見据えた大規模な部隊統合・再編成が進みました。又、陸上自衛隊の機甲部隊の要として長きに渡り第2世代を牽引してきた74式戦車も耐用年数を過ぎその退役が進む中、2017年、国産初となる105mmライフル砲を搭載した装輪式の16式機動戦闘車の部隊配備が開始され、機甲部隊も大きく様変わりをし始めます。しかし、戦車が機甲部隊の主力としてその存在位置を占める事は今後も変わる事はなく、さらなる進化を遂げる事でしょう。
その10式戦車が部隊配備を開始した以降、部隊統合・再編成によって、かっての伝統ある戦車部隊を誇示してきたその部隊マークも消滅、あるいは新デザインの誕生となりました。

今回の『10式戦車デカールセットB』は、1/35モデル用として2018年に統合再編成された九州の西部方面戦車隊の新マークを始め、その前身である2つの有名な旧戦車大隊を、そして静岡県駒門駐屯地に展開する機甲教導連隊、第1戦車大隊、さらに北海道の第71戦車連隊の部隊マークを中心に構成しました。さらに1/48モデル用として5種類の部隊マークを(銘板と環境センサーマークを除く)再現してみました。さらに今回、別枠として16式機動戦闘車の1/35モデル用として、2019年8月の富士総合火力演習予行で確認された部隊マーク1種類も加えました。お手元の資料を元に、リアリティ溢れる10式戦車を製作され、今回の新たな部隊マークでモデルの新たな見せ方に挑戦してみて下さい。

なお、TMー01の『陸上自衛隊 10式戦車デカールセット A』は生産停止となります。

又、北海道の上富良野駐屯地第2戦車連隊の10式戦車の部隊マークについては、別売のTMー02『 陸上自衛隊 第2戦車連隊 (10式戦車/90式戦車) デカールセット』をご利用下さい。

※デカールサイズ:93×136mmサイズで、1/35・1/48 TMー11 陸上自衛隊 16式機動戦闘車 デカールセットA と同サイズ 

Facebookコメント

レビュー

0件のレビュー