DEF.MODEL[DT35002]1/35 WWIISd.kfz.251 ドイツSd.kfz.251ハノマーク用後期型可動履帯セット(各社キット対応)

ドイツが第二次世界大戦で行った電撃戦と呼ばれる機動戦で戦車部隊に随伴する歩兵が乗車する車両の装甲化が不可欠でした。
そういった戦術思想のもと開発されたのがSd.kfz.251ハノマーク装甲兵員輸送車でした。
このSd.kfz.251ハノマークでも生産工程を減らしたD型と呼ばれる型番に使用されていた後期型履帯を可動式でキット化しました。
3Dプリンターによる一体成形で出力されていながら精密で優れたディテールが施されています。
各社模型メーカーがキット化したSd.kfz.251D型総てに対応できる高い汎用性を持つ優れたアクセサリーキットです。
また後期型履帯ではタミヤ用起動輪軸基部も付属します。


履帯周りのサポートはニッパーでカットしてください。
履帯は手で押しばサポートから外れます。
履帯パーツのリンク部分は手で連結できます。
通常連結する際は履板を片側55個
3Dプリンター出力 レジン製
1セット120ピース入 タミヤ用起動輪軸基部2個入
※本製品は未組立未塗装です。