AKインタラクティブ[AK01302]メタリックリキッドマーカー・クローム
AKインタラクティブ[AK01302]メタリックリキッドマーカー・クローム
販売価格: 990円(税込)
厚さ: 40mm
商品詳細
メタリック色を手軽に塗れるマーカーです。高品質な顔料を使用して、金属感のある仕上がりになります。プラスチック、ガラス、木材、ゴムなど殆どの表面に使えます。ペン先は1mmの極細で、フィギュアや細かい部品の塗装に適しています。
[使い方]
1. キャップをしたまま縦方向によく振ってください。
2. 初めての使用時は、マーカーの先端を紙片に立てて押し付けてください。
3. するとインクが先端に染み込んでいきます。
4. 紙片でインクの濃度など確認してから、作品に塗ります。
5. 使用後はキャップをしっかり閉めて、室温で保管してください。
******************
サンプルを輸入して試してみました。
マーカーで塗ると塗料が均一な塗膜になり、鏡のような(または水銀のような)ギラギラした強い光沢になりました。
この塗料の触媒は水性のようで、臭いは全くしません。しかし水や水性アクリルシンナーで薄めることはできませんでした(塗膜がボロボロになりました)。エナメル系でもダメでした。
乾燥後は水に塗れても大丈夫です(耐水性あり)。水性アクリルシンナーを塗ると表面が荒れて光沢が失われます。水性でのトップコートは避けた方が良いと思います。
試しに、マーカーの塗料を皿に出して筆で塗ろうとしましたが、巧く塗れませんでした。細かい部分や奥まった部分に塗るには筆の方が便利ですが、その使い方はできないようです。
乾燥はとても早くて、早過ぎるくらいですが、しかしグロス系によくあるように完全乾燥後も触ると指紋が残るかもしれません(2日乾燥後に指で強く押すと微かに指紋が残りました)。塗った後はとにかく触らないのが良さそうです。
1時間ほど乾燥させてから、エナメル系のウェザリング塗料を上塗りしました。一応は耐えましたが、表面が僅かに荒れるようで、元のギラついた光沢は曇りました。2日乾燥後にエナメルで上塗りするとより耐えましたが、それでもツヤと金属感はやや後退しました。やはり上塗りは避けるのが賢明と思います。施す際もピンウォッシュ的に最小限に行うのが良いと思います。
総評として、このマーカーの金属感と光沢感は素晴らしいと思いました。しかしこの光沢を放つ塗膜はデリケートなので、上塗りは極力避けて、最後の仕上げ段階で塗るのをお勧めします。
マーカーなのでとても手軽に塗れて、準備も後片付けも不要です。
[使い方]
1. キャップをしたまま縦方向によく振ってください。
2. 初めての使用時は、マーカーの先端を紙片に立てて押し付けてください。
3. するとインクが先端に染み込んでいきます。
4. 紙片でインクの濃度など確認してから、作品に塗ります。
5. 使用後はキャップをしっかり閉めて、室温で保管してください。
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サンプルを輸入して試してみました。
マーカーで塗ると塗料が均一な塗膜になり、鏡のような(または水銀のような)ギラギラした強い光沢になりました。
この塗料の触媒は水性のようで、臭いは全くしません。しかし水や水性アクリルシンナーで薄めることはできませんでした(塗膜がボロボロになりました)。エナメル系でもダメでした。
乾燥後は水に塗れても大丈夫です(耐水性あり)。水性アクリルシンナーを塗ると表面が荒れて光沢が失われます。水性でのトップコートは避けた方が良いと思います。
試しに、マーカーの塗料を皿に出して筆で塗ろうとしましたが、巧く塗れませんでした。細かい部分や奥まった部分に塗るには筆の方が便利ですが、その使い方はできないようです。
乾燥はとても早くて、早過ぎるくらいですが、しかしグロス系によくあるように完全乾燥後も触ると指紋が残るかもしれません(2日乾燥後に指で強く押すと微かに指紋が残りました)。塗った後はとにかく触らないのが良さそうです。
1時間ほど乾燥させてから、エナメル系のウェザリング塗料を上塗りしました。一応は耐えましたが、表面が僅かに荒れるようで、元のギラついた光沢は曇りました。2日乾燥後にエナメルで上塗りするとより耐えましたが、それでもツヤと金属感はやや後退しました。やはり上塗りは避けるのが賢明と思います。施す際もピンウォッシュ的に最小限に行うのが良いと思います。
総評として、このマーカーの金属感と光沢感は素晴らしいと思いました。しかしこの光沢を放つ塗膜はデリケートなので、上塗りは極力避けて、最後の仕上げ段階で塗るのをお勧めします。
マーカーなのでとても手軽に塗れて、準備も後片付けも不要です。
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