VMS[VMS.PE03ST]アクリルバインダー ウェットFX 超速乾ピグメント定着剤 30ml
VMS[VMS.PE03ST]アクリルバインダー ウェットFX 超速乾ピグメント定着剤 30ml
販売価格: 1,980円(税込)
厚さ: 40mm
商品詳細
アクリルバインダーは、高い光沢性を持ち高速で作業可能が可能です。アクリルバインダーは超速乾で、即座に結果が得られます。高い硬度と固定能力を備えているため、例えば重く湿った泥のかたまりなど、光沢のある大きな物体の作成を伴うすべての作業に最適です。ピグメントの混合比に応じて、光沢のある仕上がりからつや消しの仕上がりとなり、厚塗りしてもひび割れが生じることはありません。またバインダーにはピグメントを分散させるアクリルディスパーザーという成分が含まれており、製品レベルのウェザリングペーストやグレーズを作ることができます。ENML 2.0およびアルキッドとは異なり、アクリルバインダーは一度硬化させると塗装を完全に剥離しない限りやり直しは効きませんが、光沢の強いウェット効果を作成したり、ペースの速い作業を好む経験豊富なモデラーにこそお勧めです。以下は典型的なアクリルバインダーの適用例ですが、この他にも使い方を工夫して、いろいろな効果を生み出してください。
- ウェザリング液の作成
- テクスチャードペーストの作成
- あらゆる種類のウェット効果
- コントラストの強いウェットアクセント
アクリルバインダー ウェットFXは、樹脂部分が多く(50%以上)水を添加していない最高級製品です。さらに当社のアクリルレジンには、乾燥中にアクリルピグメント層に不快な気泡が閉じ込められないように抑泡剤が含まれています。ピグメントと組み合わせると、比類のない高品質のウェザリング液やペーストを作成できます。
●製品FAQ
・均一な被膜の効果を生み出すにはどうすればよいですか?
「均一な被膜」は他の多くのテクニックの出発点であり、細かい乾いた泥を非常によく表現できます。バインダーに慣れて高度なテクニックにステップアップするために、ぜひ試してみてください。ウェザリング液を作成し、絵を描くように筆で塗布します。ヘアドライヤーを使用すれば、すぐにピグメントの仕上がり具合を確認できます。乾燥後はそのままでも、ダスティングを施してもよいでしょう。
・オリジナルのウェザリング液を作成するにはどうすればよいですか?(つや消し仕上げ)
以下の比率で混合してください。ゼロテックスピグメント2:アクリルディスパーサー1:「仕上げ用」アクリルレジン1。スポットオン ピグメントシリーズまたは同品質のピグメント(低品質のピグメントは伸びの悪いウェザリング液となってしまいます)をビンやトレイの中でアクリルディスパーサーと混合し、ダマがすべてなくなっていることを確認します。続いてアクリルレジンを加えれば、つや消しのアクリルウェザリング液の完成です。標準の比率は変更が可能で、例えばピグメントを追加すれば隠ぺい力を高めることができます。
・アクリルバインダーでつや消しの質感のペーストを作成するにはどうすればよいですか?
以下の比率で混合してください。テクスチャーピグメント1-2:アクリルディスパーサー1:「ウェットFX」アクリルレジン1。スポットオン ピグメントシリーズまたは同品質のピグメント(低品質のピグメントは伸びの悪いウェザリング液となってしまいます)をビンやトレイの中でアクリルディスパーサーと混合し、ダマがすべてなくなっていることを確認します。続いてアクリルレジンを加えれば、つや消しのアクリルウェザリングペーストの完成です。ピグメントを追加すると厚みが増して光沢も低下し、アクリルレジンを追加すると光沢と流動性が高くなります。いろいろな比率で混合してみてださい。
・アクリルバインダーで光沢のある質感のペーストを作成するにはどうすればよいですか?
混合比率はつや消しペーストの場合とは逆です。テクスチャーピグメント1:アクリルディスパーサー1:「ウェットFX」アクリルレジン2-3。スポットオン ピグメントシリーズまたは同品質のピグメント(低品質のピグメントは伸びの悪いウェザリング液となってしまいます)をビンやトレイの中でアクリルディスパーサーと混合し、ダマがすべてなくなっていることを確認します。続いてアクリルレジンを加えれば、光沢のアクリルウェザリングペーストの完成です。ピグメントを追加すると厚みが増して光沢も低下し、アクリルレジンを追加すると光沢と流動性が高くなります。いろいろな比率で混合してみてださい。
・ウェット仕上げとするつもりのピグメント作業がつや消しになってしまいました。
すでにつや消し仕上げのピグメントの光沢を高めるには、その上に生の「仕上げ用」アクリルレジンを薄く塗布するだけです。
・ペーストの濃度を高めたいのですが、光沢を保つためにこれ以上ピグメントを加えたくありません。
スマートマッドXL アクティベーター補助剤を使用すれば、ペーストを濃くすることができます。
・ポイントウェット(ウェットアクセント)効果を作成するにはどうすればよいですか?
「仕上げ用」バインダーを必要な箇所に面相筆で塗布するだけです。薄く塗り伸ばすと、オリジナルのディテールを残すことができます。
・高い透明度/低い透明度のウェットグレーズとは何ですか? またその作成方法は?
「ウェットグレーズ」は、ピグメントの割合が低から中程度の光沢のある液体です。光沢塗料とは対照的に、グレーズは下地が見える程度の透明度があります。これはより本物らしく見栄えの良い仕上がりを保証します。透明度の高いグレーズを作成するには、少量のピグメントをアクリルディスパーサーと混ぜ、次に少量(5%)のピグメントを「仕上げ用」アクリルレジンと混合します。対象部分に薄く均等に塗ることが重要です。透明度の低いグレーズを作成するには、もう少し多くのピグメント(10-15%)を混合します。ピグメントの量に応じて透明度が低くなります。アクリルバインダー ウェットFXを使用し、該当箇所に薄い層を広げます。グレーズを作成するときは、光沢を維持するために常に最小限のピグメント量を加えてください。ピグメントを入れ過ぎてつや消しになってしまった場合、上から純粋なバインダーを薄く塗って光沢を高めることができます。
・ダスティングの結果を最大化するとはどういう意味ですか? また、どうすればよいですか?
「ダスティング」はピグメントを扱う基本的な技法です。ピグメントを付けたい箇所を筆でこするだけです。バインダーは必要ありません。ダスティングしたピグメントの透明度を低め、隠ぺい力を向上させたい場合がよくありますが、バインダーが含まれていないため、その効果には限界があります。例えば、砂漠を走行する車両を再現する場合、車輪と車体にピグメントを付けますが、ベースコートに対し隠ぺい率が低く、生のピグメントだけでは十分ではありません。「均一な被覆(イーブン・カバレッジ)」と呼ばれる技法を使ってピグメントの層を適用することでこの問題を解決します。このピグメントコートの上にダスティングを行います。隠ぺい力の素晴らしさと均一性に驚かれるでしょう。このようなピグメント作業で、最大限の不透明さと鮮やかさが得られます。私たちはこれを「均一な被覆+トップダスティング」と呼んでいます。
・ウェザリング液が乾いてもつや消しにならず、ところどころ光沢が残っている状態です。
ほとんど起こらないケースですが、この場合はウェザリング液にピグメントを追加すれば、光沢を消すことができます。
・混合物にどれくらいの量のディスパーサーを加えるべきですか?
ピグメント全体が湿る程度の量を加えてください。比率は1:1で問題ありません。ピグメントが湿っている限り、ディスパーサーの比率は低くしても問題ありませんが、ディスパーサーを高い比率で混ぜないでください。作成したピグメントペーストを、目的に応じて追加する量をアクリルレジンに混合します。例えば、グレーズでは透明性を保つためにほんの少しのペーストで充分です。適切な色の濃さと隠ぺい力を得たい場合は、ペーストをより多く使用することができます。
・アクリルディスパーサーのピグメントペーストができ上がったかはどうすればわかりますか?
ディスパーサーとピグメントをうまく混合すればするほど、最終結果は良くなります。塊がなくなり、ピグメントが既製のアクリル塗料のような粘度になれば準備完了です。ディスパーサーによるピグメントの準備は約1分程度です。
・アクリルバインダーを使用した後、筆を洗浄する最良の方法は何ですか?
作業の合間の定期的な洗浄には、普通の水道水で十分です。水を用意し、筆をすすぎ、ペーパータオルまたは布で拭いてください。作業後のクリーニングを行うには、エアブラシクリーナー プロのアクリルタイプ(ラベルにグリーンのAcrylアイコンが付いています)を使用してください。毛の根元に蓄積したピグメントやバインダーを筆から取り除く効果を発揮し、筆を最高の状態に保つことができます。筆の劣化を防ぐためにも、定期的に筆のクリーニングを行なってください。
- ウェザリング液の作成
- テクスチャードペーストの作成
- あらゆる種類のウェット効果
- コントラストの強いウェットアクセント
アクリルバインダー ウェットFXは、樹脂部分が多く(50%以上)水を添加していない最高級製品です。さらに当社のアクリルレジンには、乾燥中にアクリルピグメント層に不快な気泡が閉じ込められないように抑泡剤が含まれています。ピグメントと組み合わせると、比類のない高品質のウェザリング液やペーストを作成できます。
●製品FAQ
・均一な被膜の効果を生み出すにはどうすればよいですか?
「均一な被膜」は他の多くのテクニックの出発点であり、細かい乾いた泥を非常によく表現できます。バインダーに慣れて高度なテクニックにステップアップするために、ぜひ試してみてください。ウェザリング液を作成し、絵を描くように筆で塗布します。ヘアドライヤーを使用すれば、すぐにピグメントの仕上がり具合を確認できます。乾燥後はそのままでも、ダスティングを施してもよいでしょう。
・オリジナルのウェザリング液を作成するにはどうすればよいですか?(つや消し仕上げ)
以下の比率で混合してください。ゼロテックスピグメント2:アクリルディスパーサー1:「仕上げ用」アクリルレジン1。スポットオン ピグメントシリーズまたは同品質のピグメント(低品質のピグメントは伸びの悪いウェザリング液となってしまいます)をビンやトレイの中でアクリルディスパーサーと混合し、ダマがすべてなくなっていることを確認します。続いてアクリルレジンを加えれば、つや消しのアクリルウェザリング液の完成です。標準の比率は変更が可能で、例えばピグメントを追加すれば隠ぺい力を高めることができます。
・アクリルバインダーでつや消しの質感のペーストを作成するにはどうすればよいですか?
以下の比率で混合してください。テクスチャーピグメント1-2:アクリルディスパーサー1:「ウェットFX」アクリルレジン1。スポットオン ピグメントシリーズまたは同品質のピグメント(低品質のピグメントは伸びの悪いウェザリング液となってしまいます)をビンやトレイの中でアクリルディスパーサーと混合し、ダマがすべてなくなっていることを確認します。続いてアクリルレジンを加えれば、つや消しのアクリルウェザリングペーストの完成です。ピグメントを追加すると厚みが増して光沢も低下し、アクリルレジンを追加すると光沢と流動性が高くなります。いろいろな比率で混合してみてださい。
・アクリルバインダーで光沢のある質感のペーストを作成するにはどうすればよいですか?
混合比率はつや消しペーストの場合とは逆です。テクスチャーピグメント1:アクリルディスパーサー1:「ウェットFX」アクリルレジン2-3。スポットオン ピグメントシリーズまたは同品質のピグメント(低品質のピグメントは伸びの悪いウェザリング液となってしまいます)をビンやトレイの中でアクリルディスパーサーと混合し、ダマがすべてなくなっていることを確認します。続いてアクリルレジンを加えれば、光沢のアクリルウェザリングペーストの完成です。ピグメントを追加すると厚みが増して光沢も低下し、アクリルレジンを追加すると光沢と流動性が高くなります。いろいろな比率で混合してみてださい。
・ウェット仕上げとするつもりのピグメント作業がつや消しになってしまいました。
すでにつや消し仕上げのピグメントの光沢を高めるには、その上に生の「仕上げ用」アクリルレジンを薄く塗布するだけです。
・ペーストの濃度を高めたいのですが、光沢を保つためにこれ以上ピグメントを加えたくありません。
スマートマッドXL アクティベーター補助剤を使用すれば、ペーストを濃くすることができます。
・ポイントウェット(ウェットアクセント)効果を作成するにはどうすればよいですか?
「仕上げ用」バインダーを必要な箇所に面相筆で塗布するだけです。薄く塗り伸ばすと、オリジナルのディテールを残すことができます。
・高い透明度/低い透明度のウェットグレーズとは何ですか? またその作成方法は?
「ウェットグレーズ」は、ピグメントの割合が低から中程度の光沢のある液体です。光沢塗料とは対照的に、グレーズは下地が見える程度の透明度があります。これはより本物らしく見栄えの良い仕上がりを保証します。透明度の高いグレーズを作成するには、少量のピグメントをアクリルディスパーサーと混ぜ、次に少量(5%)のピグメントを「仕上げ用」アクリルレジンと混合します。対象部分に薄く均等に塗ることが重要です。透明度の低いグレーズを作成するには、もう少し多くのピグメント(10-15%)を混合します。ピグメントの量に応じて透明度が低くなります。アクリルバインダー ウェットFXを使用し、該当箇所に薄い層を広げます。グレーズを作成するときは、光沢を維持するために常に最小限のピグメント量を加えてください。ピグメントを入れ過ぎてつや消しになってしまった場合、上から純粋なバインダーを薄く塗って光沢を高めることができます。
・ダスティングの結果を最大化するとはどういう意味ですか? また、どうすればよいですか?
「ダスティング」はピグメントを扱う基本的な技法です。ピグメントを付けたい箇所を筆でこするだけです。バインダーは必要ありません。ダスティングしたピグメントの透明度を低め、隠ぺい力を向上させたい場合がよくありますが、バインダーが含まれていないため、その効果には限界があります。例えば、砂漠を走行する車両を再現する場合、車輪と車体にピグメントを付けますが、ベースコートに対し隠ぺい率が低く、生のピグメントだけでは十分ではありません。「均一な被覆(イーブン・カバレッジ)」と呼ばれる技法を使ってピグメントの層を適用することでこの問題を解決します。このピグメントコートの上にダスティングを行います。隠ぺい力の素晴らしさと均一性に驚かれるでしょう。このようなピグメント作業で、最大限の不透明さと鮮やかさが得られます。私たちはこれを「均一な被覆+トップダスティング」と呼んでいます。
・ウェザリング液が乾いてもつや消しにならず、ところどころ光沢が残っている状態です。
ほとんど起こらないケースですが、この場合はウェザリング液にピグメントを追加すれば、光沢を消すことができます。
・混合物にどれくらいの量のディスパーサーを加えるべきですか?
ピグメント全体が湿る程度の量を加えてください。比率は1:1で問題ありません。ピグメントが湿っている限り、ディスパーサーの比率は低くしても問題ありませんが、ディスパーサーを高い比率で混ぜないでください。作成したピグメントペーストを、目的に応じて追加する量をアクリルレジンに混合します。例えば、グレーズでは透明性を保つためにほんの少しのペーストで充分です。適切な色の濃さと隠ぺい力を得たい場合は、ペーストをより多く使用することができます。
・アクリルディスパーサーのピグメントペーストができ上がったかはどうすればわかりますか?
ディスパーサーとピグメントをうまく混合すればするほど、最終結果は良くなります。塊がなくなり、ピグメントが既製のアクリル塗料のような粘度になれば準備完了です。ディスパーサーによるピグメントの準備は約1分程度です。
・アクリルバインダーを使用した後、筆を洗浄する最良の方法は何ですか?
作業の合間の定期的な洗浄には、普通の水道水で十分です。水を用意し、筆をすすぎ、ペーパータオルまたは布で拭いてください。作業後のクリーニングを行うには、エアブラシクリーナー プロのアクリルタイプ(ラベルにグリーンのAcrylアイコンが付いています)を使用してください。毛の根元に蓄積したピグメントやバインダーを筆から取り除く効果を発揮し、筆を最高の状態に保つことができます。筆の劣化を防ぐためにも、定期的に筆のクリーニングを行なってください。
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