ダス・ヴェルク[USCDW16020]1/16 ドイツ軍 7.5cm PaK40(中/後期型) 2 in 1 [ご注文締切日 2月14日(金)5月入荷予定]

ダス・ヴェルク[USCDW16020]1/16 ドイツ軍 7.5cm PaK40(中/後期型) 2 in 1 [ご注文締切日 2月14日(金)5月入荷予定]

販売価格: 10,912(税込) [通常販売価格: 13,640]

厚さ: 60mm

数量:

商品詳細

●マズルブレーキ2種付属
●ホイールリムは3種
●弾薬箱 x 4、弾薬コンテナ x 8付属
●移動時と戦闘時のどちらかを選択して組み立て可能
●マーキングオプションは3種類
※フィギュアは付属しません

7.5cm PaK40は第二次世界大戦でドイツが使用した対戦車砲です。5cm PaK38の拡大発展型として1939年に開発が開始された本砲は1941年に試作砲が完成、1942年に量産が開始されると大戦後半のドイツ軍の主力対戦車砲となりました。当初7.5cm PaK40は東部戦線のソ連製戦車に対抗するために運用されましたが、北アフリカ戦線やイタリア戦線および西部戦線でも使用され、米英軍の戦車にも威力を発揮しました。大戦後期にはより大口径のPaK43やPaK43/41、PaK44も開発されましたが、数的には終戦まで7.5cm PaK40が戦車猟兵の主力であり、また戦車の車台を利用したマルダーI/II/III対戦車自走砲にも搭載されました。1941〜45年までに牽引砲型は約23,500門、車載用は約6,000門が生産され、またフィンランドやルーマニア、ハンガリーやブルガリアなどにも輸出されました。

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