サイバーホビー[CH6647]1/35 WW.II ドイツ軍 Sd.Kfz.167 IV号突撃砲最終生産型(スマートキット)

サイバーホビー[CH6647]1/35 WW.II ドイツ軍 Sd.Kfz.167 IV号突撃砲最終生産型(スマートキット)

販売価格: 6,160(税込)

厚さ: 80mm

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商品詳細

【実車について】 第二次世界大戦でドイツ軍が開発、投入した固定式戦闘室に主砲を搭載した装甲戦闘車両が突撃砲です。 三号戦車の車体を利用して作られた三号突撃砲は歩兵部隊の火力支援に配備され、活躍しましたが1943年11月、生産を担当していたアルケット社の工場が連合軍の爆撃により被害を受けるとその生産が中断。 この窮状にIV号戦車を生産していたクルップ社がIV号戦車の車体にIII号突撃砲の車体上部構造を組み合わせてIV号突撃砲を生産することになったのです。 1943年12月から1945年5月まで、クルップ社で生産された四号突撃砲は1108両に達したといわれています。 その生産数は3号突撃砲には遠く及ばないものの、突撃砲の生産継続に果たした役割は大きなものがありました。 突撃砲部隊や歩兵部隊を中心に配備されると、終戦まで3号突撃砲とともに連合軍を相手に奮戦を続けたのです。

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