サイバーホビー[CH6683]1/35 WW.II ドイツ軍 ティーガーI H2型
サイバーホビー[CH6683]1/35 WW.II ドイツ軍 ティーガーI H2型
販売価格: 7,480円(税込)
厚さ: 40mm
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商品詳細
【実車について】
第二次世界大戦でドイツ軍はさまざまな兵器を開発していますが、量産配備されたものだけでなく、少量の試作で終わったものから、計画段階で終了したものまで多岐にわたります。
最強戦車のひとつとして知られるドイツのティーガーI型をベースにした計画車両のひとつがH2型です。
ヘンシェル社のティーガーI型の車体にラインメタル社で開発中の75mm砲を装備する専用砲塔を搭載するのが特徴でした。 この75mm砲は56口径の88mm砲よりも貫通力ではしのぐ性能を持つものでした。 ヘンシェル社では木製モックアップの砲塔を製作、車体に合わせて75mm砲搭載の検証まで進んでいました。
その結果を受けてティーガーI型の最初の100両は88mm砲搭載のH1型、その後、75mm砲搭載のH2型に切り替えられることになりましたが、75mm砲はパンター戦車に回されることになり、ティーガーIのH2型は量産されることなく終わったのです。
第二次世界大戦でドイツ軍はさまざまな兵器を開発していますが、量産配備されたものだけでなく、少量の試作で終わったものから、計画段階で終了したものまで多岐にわたります。
最強戦車のひとつとして知られるドイツのティーガーI型をベースにした計画車両のひとつがH2型です。
ヘンシェル社のティーガーI型の車体にラインメタル社で開発中の75mm砲を装備する専用砲塔を搭載するのが特徴でした。 この75mm砲は56口径の88mm砲よりも貫通力ではしのぐ性能を持つものでした。 ヘンシェル社では木製モックアップの砲塔を製作、車体に合わせて75mm砲搭載の検証まで進んでいました。
その結果を受けてティーガーI型の最初の100両は88mm砲搭載のH1型、その後、75mm砲搭載のH2型に切り替えられることになりましたが、75mm砲はパンター戦車に回されることになり、ティーガーIのH2型は量産されることなく終わったのです。
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